北朝鮮船舶臨検強化実施後の報復は?
米国が日本などとともに国連安全保障理事会への提示を準備している新決議案は、北朝鮮船舶への臨検強化であるとのことのようです。
船舶への臨検というのは、受ける国にとっては屈辱であるため、臨検中のちょっとしたトラブルで不測の事態に進展してしまう可能性がある行動です。
北朝鮮は、韓国に対しては「臨検をすること=宣戦布告」であるとすでに通告しています。
もし、新決議案が臨検強化でまとまり、各国が北朝鮮船舶に対し臨検を行ったら、北朝鮮の言うとおり複数の国に対し戦線布告をするのでしょうか・・・
どう考えても、それはちょっと考えにくいですよね。
北朝鮮としては、臨検を行った国に対し強い非難や脅しをするだけしかできないのではないでしょうか。
そして、今後もミサイルの発射や第3回目の核実験を行い、ただでさえ少ないプルトニウムを減らしていくだけではないでしょうか。
今回は中国もそうとう怒っているようですので、決議案の行方が気になります。
中国としては、日本が核攻撃を受ける前に北朝鮮のロケット基地に対し先制攻撃ができるようにしなくてはという世論とか、日本も核武装すべきだという世論が高まるのが非常に怖いので、今回の決議に対しての判断が非常に難しいと思います。
核がテロリストに渡らないため必要な事柄であるので、臨検強化はぜひ通してもらいたいです。
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